キャットツリーには白樺を家パネルに古材羽目板を?

猫ハウスの家パネル検討

古材の羽目板

家パネルのクロスを決めかねていると・・・
なかなかいい商品を発見。
こちらはGallupさんで販売しているエイジド・ミックス・スティック という無垢の古材板。
オーク、イエロー・パイン、ダグラスファー、ヘムロック等の無垢古材を幅50mmで詰め合わせて販売しているもの。

古材パネリング

一部は両面削りとなっていて古材なのに綺麗な面が混ざってしまっているのが悩ましい所。
全て削ってある面を使うと荒々しい印象は抑えられていい雰囲気になります。
出来ればグレイッシュな木の雰囲気が良かったのですが、これはこれでちょっとイメージとは違うんですよね。
1枚目の様にミックスだとやはりうるさすぎるかなと思うものの、せっかく無垢の古材を使うのだから素材の良さを活かした使い方をしてあげたいという気持ちにもなります。
幅と素材感はベストなんですけどね。

※ただし、私がWEBで見つけた時点では在庫切れで、問い合わせして倉庫の残りを抑えている状況ですので次回の入荷まで購入できないかもしれません。

白い古材パネル

もう一点気になっているのがツールボックスさんの白こってりという杉板の羽目板
古材ではないと思いますが、表面を荒く仕上げた杉板にアメリカ製の粘度の高い塗料を塗っているのだとか。

白い古材パネル

魅力的なのは、その塗加減がベストなところ。
いい感じでかすれた感じが表現されています。
また、厚みも9mmと12mmのランダムなのも良いです。
しかし、幅が150mmと大きすぎるんですよね。
使うとしたら半分か1/3に割いて使う事にありそうです。

悩ましいですね・・・

キャットツリーの素材検討

キャットツリーの素材は白樺の木を使おうと思っています。
材木屋さんに頼んでもうまく手配できそうになかったので自分で手配することに。

そこでたどり着いたのは北海道の池田木材店さん

白樺の幹

用途と希望の枝や太さを伝えてチョイスしてもらったのがこの二点。
太さは100mmぐらいが掴んで登りやすいと思うのだけど、好みの枝ぶりの物は少し細いんですよね。
枝が少し飛び出たりしているからそれでもうまく登れるかな?
もう少し粘って探すべきか?
近くだったら直接目で見て選べるのですが、こういった規格化されない商品を探すのは難しいですね。

あ~~~猫がこっちがいいって選んでくれればどんなに楽な事か(笑)

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