ちょっとやりすぎなキャットツリー
カンボジア旅行の計画を練っていたら・・・
ついついイメージが膨らみ新たなプランを作ってしまいました。
ストーリー的にはカンボジアに旅行してから思いつくべきだったのですが(笑)
以前行ったアンコールワット遺跡群のタプロームから着想を得て作ってしまった案がこちらです。
さすがに遺跡を家の中に造るわけにはいきませんが、木と洞窟をモチーフにしてみました。
おまけで娘の名前と一緒の花梨の木が収納部分を隠しつつ、二段ベット状のデッキを支える構造にもなるように考えています。
これは半分おふざけで、おそらく嫁さんの却下を食らうと思うのですが・・・
もう一つ旅行で訪れる予定の国であるタイの有名観光地アユタヤのワット・マハータートにある菩提樹に呑み込まれた仏頭をイメージした扉。
ちょっと怖すぎる・・・
あとは花梨の実の扉を猫が勝手に開けられない仕組みを作りたいなぁとなんとなく考えています。
キャットツリーは多少足場が悪くても充分遊んでくれるものと思っています。
それはこんな足場の悪いところもでも十分によじ登れるから。
こんな所にも飛び乗ってしまいます。
ですから、本棚部分も広い猫のスペースを設けなくても結構動き回れると思うのですが、問題は太った時ですよね(笑)
木のパネルはできるだけ単純化して、こぶやブランコを取り付ける枝は後から取り外しできるような構造で考えたいと思います。
その他、細かいアイデアはいろいろあるのですが、まずは全体のプランをきちっと考えてからですね。
何より3ヒメの了解を得なければなりません(笑)
ちなみにこちらがタプローム遺跡の写真です。
20年近く前の物なので今はもっと立派になっていますかね?
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