猫の為のクロス選び~猫家パネルデザイン検討

ネコクロスを大量に取り寄せ

猫ハウスクロス検討

猫ハウスの家パネル部分に利用するクロスを検討中です。
その為、使用できそうなものを多数取り寄せました。

海外のクロスなどは大量に取り扱っているTECID(テシード)さんから一括取り寄せ。

猫ハウスクロス検討

国内のクロスも持っていないサンプル帳もあるので色や柄、テイストなどを絞って検索できるのが便利な壁紙屋本舗さんでサンプルを取り寄せました。

これですべてを網羅できたわけではないのですが、かなりのクロスを確認できたと思います。
普段、壁紙を選ぶ際はできるだけシンプルなものを選ぶため、柄物を幅広く検索することはあまりありません。
改めて、これらのサイトは便利だなぁと思いました。

猫ハウスクロス検討

しかし、これだけいっぱいあると選ぶのが大変!
と思っていると、我が家のひめがぺたんと一つのクロスの上で座り込みました。
このクロスに決めたそうです。

な~~~んて簡単に決まればいいですよね(笑)

猫クロスの絞り込み

猫ハウスクロス検討

取り寄せたクロスの中で気になっているのがBNというオランダの壁紙メーカーの商品。
(さすがオランダという感じで他にも素晴らしいデザインの壁紙があります。)
小幅の木が積み重ねられたようなデザインで色味、幅共に希望に近いです。

猫ハウスクロス検討

色味が好みなのはこちらのクロス。
こちらもBNの商品です。

猫ハウスクロス検討

しかし、これくらい古木の様な風合いの木のデザインも好みで隠れ家っぽくてよいですよね。
幅がもう少し狭ければこのクロスに即決なのですが、ちょっと悩みます。
こちらはシンコールという国産のクロスで、あまり知られていないメーカーですがなかなか良い風合いをしています。
クロスの凹凸や色の重なりなどは日本のクロスのほうが抜群に良いです。
日本の印刷技術と海外のデザインが組み合わさったらどんなに良いことかと思ってしまいます。

猫ハウスクロス検討

こちらはアメリカ最大・最古の壁紙メーカーYork Wallcaveringのクロス。
デザインはいたって普通なんですが、木の幅が一番好みです。
安っぽくも見えますが、女の子の部屋としてはちょうどいいバランスです。

というわけでまだいろいろ決めかねています。
自宅でもあるので、セルフビルドで実際の木を庭で吹き曝してから貼るというのも手なんですよね。
また、エイジング塗装を自分で実践してみるというのいいチャンスなんですよね。

猫の為のクロスといえばペットクロスでは?

ペット対応クロス

しかし、猫の為の家を作るのにペット対応クロスでなくて良いの?
という素朴な疑問を持たれるかもしれません。

もちろん、ペット対応のクロスで希望の物があればよいのですが、良い雰囲気の物を見つけられませんでした。
ここで選択肢が分かれると思います。
それでもペット対応のクロスや、素材を選ぶか?
デザインを優先して後でボロボロになってしまう可能性に目をつむるかです。

ここはやはり建築家らしくデザイン優先で(笑)

というのも、我が家の場合、壁はドイツの紙クロスに塗装を施しているのですが壁紙を猫にいたずらされた箇所はありません。
もちろん、素材によってはいたずらされる可能性もある訳ですが、現在の壁もそれなりに凹凸があるのでこのリスクはそれなりにパスできるかなと。
そして、それ以上に爪とぎの魅力的な素材が多数あり、もうすでにソファーという被害者も出ている中でこのリスクを考えすぎても仕方ないと考えています。

万一、被害が出ても面積が小さいのでやり直しも効きやすいですしね。

ちなみに、普通にお施主さんにペット対応クロスとして勧めるとしたら一番は消臭クロスです。
国産メーカーのサンゲツでいうと「ルームエアー」、ルノンの「空気を洗う壁紙」といったクロスが有名です。
空気触媒作用によってアンモニアなどの嫌なにおいを分解してくれる優れものです。
触媒作用なのでその効果がとても長続きするのが特徴です。

ただし、ひっかき傷に強いわけではないので天井や腰壁より上部に貼るのが一般的で、壁に使うのであればやはり爪とぎに強い耐久クロスや表面強化クロスとなります。

ここは本当に難しいですよね。
大丈夫ですよと一般クロスを提案して万一、猫が引掻いてしまったら責任問題になりますし、最終的にはお施主さんに判断していただくしかありません。
壁に仮張りして猫の反応を見るというのも有効かもしれませんが、コーナー部やつぎはぎ部分などは通常よりも引掻きやすくなりますし、何がきっかけで爪とぎが始まるか解りません。
ただ、きちんと爪を研げる場所があればほとんどの場合大丈夫なのでは?と思っているのですが甘い考えですかね。。。

飼っているの猫の性格に左右されると思うので様々な猫を飼って体験してみないとわからないことが沢山あります。
教科書的なことでいえば、やはりひっかきに強い表面強化クロスを使うべきというのはわかっているんですけどね。

と、脱線しましたが猫の為の家造りと銘打っていながら猫の為ではないクロス選びをしようとしているわけです(笑)
まぁトータルで猫と娘の為の部屋が出来上がるよう最後の調整です。

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