施工前の養生が大切
実際はもう工事が完了しているのですが、途中経過をUPする余裕がなかったので、少し遅れての記事報告となります。
キャットハウスの窓の施工予定日が決まり、お尻を叩かれるような思いで家パネルの施工に取り掛かりました。
まずは、汚れない様に養生用のテープを貼って準備をします。
家パネルの下見張り風フロアタイルを施工
娘にも手伝いを何かさせたかったので、パネルのガイドとなる線を引いてもらう事に。
ちょっとしたことですが、少しでも自分で工事に携わる事で愛着を持ってもらえたらという思いからです。
本当はカッターで切る作業をお願いできたらよかったのですが、カッターをほとんど使ったことがないのでお手伝いさせるのは諦め、自分で切る事に。
でも、この作業実は簡単なんです。
カッターでスーッと傷をつけると簡単にパキッと折れるんです。
そのまま、折って二つにすることができるのですが、汚くなってしまうので裏に返してもう一度カッターで軽く切れ目を入れると綺麗に切る事が出来ます。
無理に片側から力業で切ろうとするととても大変で危険な作業ですが、実はコツがあるんですよね。
しかし、本当は家具屋さんの工場で平らな状態で張るつもりだったんですが、手順が変わって現場で張ることになってしまったのが大変な作業の始まりでした。
隠し釘など事前準備が足りなかったのもあるのですが。。。
本来床に貼るためのものを壁に貼るので、ボンドのヘラ等が使い辛いのと、当たり前の話なのですが重力でズルズルとずれてしまったりと、その場で対策を考えながらなんとか貼る事が出来ました。
もちろん、塩ビタイルの施工など初めての経験。
徐々にコツを覚えてうまく貼れるようになってきましたが、その分初めに施工した部分の粗さが気になってきます(笑)
この家パネルの存在はさんざん悩んだのですが、塩ビタイルにしてよかったです。
こうやってボンドを垂らしてしまってもさっと拭けば元通り。
3時間ほどかけてここまで施工出来ました。
ボンドもオープンタイムといって塗ってから10~40分放置してから貼るとあまりズレないんですよね。
始めにボンドを塗ってから、切る作業を行うとちょうどよい具合でした。
始めにボンドを塗る関係上、斜めの部分を予めCUTするのが難しいので、貼ってから切る事に。
(少しづつラップさせるので大きさを予め把握しづらいので)
翌日このように定規を当て、カッターで切れ目を入れます。
これは本当に塩ビタイルで良かったところ。
簡単にカット出来ました。
姫も首を長くしてまっています。
さて、その出来上がりは・・・
こんな感じ。
大分雰囲気が変わりました!
これに窓がつけば完成です。
まぁ、もうついているんですが。。。
blogでは次回報告しま~す
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